ゆく年くる年 [FC東京]
2010年のFC東京は、天皇杯準決勝鹿島戦で終わりを告げました。
チームの意地を見たい。
ACLに行きたい。
村林社長のシャーをもう一度見たい。
理由は様々でも、みんなが元旦国立を目指して心をひとつに応援したのですが…。
試合が劇的であればあるほど、勝ったチームの喜びは大きく、負けたチームのショックは大きい。
恐らく両チームのプラスとマイナスの振れ幅は同じなんですね。
そんなあたりまえのことを、2010年最後の劇的な2試合で感じました。
2010年はFC東京にとって激動の一年でした。
「真の優勝争い」を目標に掲げて挑んだリーグ戦。
まさか降格と言う現実が待っていようとは。
これで「J1」FC東京とはしばしのお別れです。
選手の往来もぼつぼつ発表になっています。
噂段階のものを含めると、そろそろ出尽くしたと言う感じでしょうか。
2011年は、スローガンがどんなものになろうと、「1年でJ1復帰」が唯一無二の目標になることは間違いありません。
主力選手のほとんどが残留する見込みと言えど、それが簡単になし得ることではないことは誰もがわかっているし、何より先輩チームが実証済みです。
それでも成し遂げなければなりません。
来季は今のチームに足りないものをしっかり補充して、1試合1試合地に足を付けて戦い、勝ち点を積み重ねて行って欲しいです。
年が明けました。
しばらくのオフを挟み、おそらく今月下旬から新チーム「J2」FC東京が始動することでしょう。
SOCIOも更新済みです。
一緒にCSMも10口の申し込みを済ませました。
今年は、ホームゲームの勝ち試合後に、CSMを1口ずつ増やそうと思っています。
嬉しい悲鳴を上げさせてくださいね。
今年の終わりに、このページで喜びの記事を書けますように。
ディズニーランドの2011年幕開けの花火です。
(我が家のベランダからなのでかなり小さいですが)
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